「食はパッションだとおもうんです」パリから一時帰国山形出身のNatsumiさんの昨夜の言葉。「山形の食はほこれるものがあります。」山形の食や文化自然を別の国から違った切り口で発信したいという強い思いをもつ彼女の口から感性豊かなNatsumiワールドがどんどんひろがる。食はパッションという彼女こそ パッションの塊だった。

先日 発行の山形のタウン情報誌ヨミウリウェイの夏の贈り物企画ページでまめ印屋を紹介いただきました。記事を執筆いただいた浅倉さんのお計らいで山形出身でパリ在住のエディターNatsumi Suzukiさんとお会いするうれしい機会が。3人でまたたびカフェでお話ができました。お二人とも才能とエネルギーを秘めオーラをもっていました。ファッション関係のエディターであるNatsumiさん、最近「食」の分野に関心が強まり生まれ育った山形の食や自然を在住のパリから発信したいという思いが強くなったということで来山形。東京で食を通して子供たちに五感で感じてもらいコミニュケーションを体験してもらえるイベントなども企画。まずは彼女のブログがアップするとおもいますのでお楽しみに。

山形が育んだ若い才能と情熱に出会えたうれしい時間でした。
「食」はさまざまな隔たり越えてを人を幸せにする共通のテーマということを再認識した夜でした。