今朝も世界中のひとが日本を思い祈ってくださっている様子を報道でみて感動しました。


新ニュース番組モーニングバードで紹介された内容ですが

ケニアの子供達が日本のために涙をながしながら祈りの歌をうたってくれたり、みずから深刻な食糧不足ながらも主食の豆を送りたいと現地の日本人女性に訴えてくれたり。

クロアチアの反政府デモ隊が、デモの最中、日本大使館の前で黙祷。たちどまって祈りをしてくれていたり。


また番組ではツイッターに投稿された内容の一部を紹介 

2歳の子供が、運動靴をはいていたので、どうしたのと尋ねると
「地震を退治にいくんだ」といったとか。

上を向いてあるこうを子供がどこかで覚えてきて歌いだし、
「どうした?」とたずれると 「被災地の人にとどくようにうたってる」と。。。


子供ってすごいですね。不足があることが 実は心を育てたりするのかもしれませんね。

いつでも何でも満たされている世の中より
何かがなくなれば、その分何かでおぎなう。

それが ココロだったり、ひととひととのつながりだったり。
自然によりそうことだったり。
子供達の小さなココロも傷づいた半面
健全に育まれていることを知り、
悲しみや苦しみの後には必ず春が訪れることを確信した。   

悲しい振り子が大きいほど くる幸せも大きいはずだ。